バランスのズレは足元から!?
皆さんこんにちは!
投稿をご覧いただきありがとうございます!
本日は【距骨のズレ】についてお伝えしていきます🌞
距骨がズレると起こる影響
距骨(きょこつ)とは?
距骨は足首の中心に位置する重要な骨で、脛骨・腓骨・踵骨の3つの骨に囲まれ、足首の動き全体を司る「要(かなめ)」的な存在です。
💡 距骨には筋肉が一切付着していないという特殊な構造をもち、全体重がかかるため非常にズレやすく、一度ズレると自力では元に戻れないという厄介な性質があります。
🔴足首への直接的な影響
1,足首の痛み・腫れ
(距骨周辺の軟部組織が炎症を起こし、歩くたびに痛みが出る)
2, 足首の不安定感
(関節が正しくはまっていないため、グラつきや捻挫を繰り返す)
3,可動域の制限
(つま先立ちができない・かかとをつけたまましゃがめない)
4,つまずきやすい
(距骨下関節のはまりが悪く、バランス感覚が低下する)
全身への連鎖的な影響
距骨のズレは足首だけの問題ではなく、全身に連鎖して影響が広がります。
距骨のズレ
↓
足首のバランス崩れ
↓
膝への過剰な負担 → 膝痛・ランナー膝
↓
股関節への影響 → 中殿筋の過緊張・股関節痛
↓
骨盤の歪み → O脚・X脚・側弯症
↓
腰への負担 → 腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア
↓
背骨・肩への影響 → 肩こり・首の痛み
↓
頭部への影響 → 頭痛・めまい
📊 距骨のズレ「4タイプ」と症状の違い
距骨のズレには方向によって4つのタイプがあり、それぞれ異なる症状が現れます。
1, IN(内側)タイプ
- 距骨が内側に傾く → 膝下が内側に狭まる
- 症状: 外反母趾、巻き爪、膝の内側の痛み、腰痛
2, OUT(外側)タイプ
- 距骨が外側に傾く → 膝下が外側に開く
- 症状: O脚、股関節炎、ランナー膝、腰椎椎間板症・ヘルニア

3, FRONT(前傾)タイプ
- 距骨が前に傾く → つま先重心・骨盤前傾
- 症状: 緊張性頭痛、坐骨神経痛、アキレス腱炎、足底筋膜炎
4, BACK(後傾)タイプ
- 距骨が後ろに傾く → かかと重心・骨盤後傾
- 症状: 五十肩、胃腸障害、鼠径部痛、呼吸の浅さ
血行・むくみへの影響
距骨のズレにより足首周辺の血管やリンパの流れが悪化すると:
- 足のむくみ
- 末端冷え性
- 足のだるさ・疲労感
- 自律神経の乱れ(新型足首性うつ状態とも呼ばれる)
距骨がズレる主な原因
1. 捻挫・外傷 — 靭帯が損傷して距骨の位置が不安定になる
2. 足の形状の問題 — 偏平足・ハイアーチ・O脚・X脚
3. 筋力の低下 — ふくらはぎ・アキレス腱の硬化、足底筋の筋力不足
4. 靴の影響 — ハイヒール、フィットしない靴の長期使用
5. 生活習慣 — 長時間の立ち仕事、重い荷物の常時携帯
✅まとめ
距骨のズレは、単なる「足首の問題」にとどまらず、膝・腰・肩・頭痛・むくみ・自律神経まで全身に影響を及ぼす慢性不調の根本原因になりえます。特に「どこに行っても改善しない慢性痛」や「繰り返す捻挫」を抱えている場合は、距骨のズレが関与している可能性があります。
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